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新年度、久しぶりに更新です!

お久しぶりです。D3になった堀口です。


前回のブログでは楽しそうに書いていましたが、やる気とサーバーの不具合により、
あまり更新できませんでした。
これではしおりんのことを言えた義理ではありません。すみませんでした。謝罪です。


しかし、最近しばしばブログについて感想をいただくことがあったので
新年度を迎えたこともあり、久しぶりに更新いたします。
(定期更新はたぶん無理なので、今後も突発的に書きます…)


今回は研究室に新しく入ってきたメンバーをご紹介いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます!

〇 Thomas Czank
ブラジルのサンパウロからはるばる日本にやってきて素粒子の研究をしようっていう
ナイスな心意気を持ったD1。本当は秋入学なので新入りではありません。
物理に関するTシャツしか持っていないらしく、毎日何かしらの数式が書いてあります。
一番好きなTシャツはuncertainty principle (不確定性原理)とのこと。
趣味はアメリカドラマを観ることで、最近は "game of thrones"という作品がお気に入りです。
研究テーマはBelle 実験のデータを使った長寿命粒子探索です。
物性からの分野転向なので大変だと思いますが頑張ってください。

〇江田くん
新潟県長岡市からはるばる仙台までやってきて素粒子の研究をしようっていう
ナイスな心意気を持った学部四年生。ニュートリノセンターには入れなくて
第二志望のこの研究室に配属になったことは書いてもいいという許可をもらってます。
趣味はバイクと麻雀とのこと。バイクの車種はドラックスターというヤマハのバイクですが
堀口には全くわかりません。同じバイク好きのM2の村井君とバイクトークに花を咲かせておりました。
麻雀の好きな役は三色同順で、役満は国士無双が好きだそうです。
僕は何回か聴牌したことあるのですが、和了したことはないのでうらやまDであります
江田君のlove particle はgluonだそうです。江田君のカラーを出して頑張ってほしいです!
では院試頑張ってください!

〇石川くん
江田君と同じくニュートリノセンターに入りそびれてしまったので、第二志望のわが研究室に
配属になったナイスな心意気を持った学部四年生(掲載許可あり)。
この研究室は茨城県つくば市にある高エネルギー加速器研究機構に出張がよくあるので、
実家に帰りやすいかもっていう理由も書いてほしそうだったので書きます。
非常に多趣味なナイスガイでスキー、自転車、ピアノ、登山、サッカーをやっています。
今年は14回くらいスキーに入っているらしく、サッカー部の午前練習が終わったら午後滑りに行く
という生活をするくらい好きとのこと。なかなかの体力お化けです。
宮城県で一番標高が高い山、屏風岳が今までに登った山の中で一番美しい景色だったらしく、
写真を見せてもらいましたがとてもきれいでした。
石川君のlove particleはmuonで名前がかわいいからだそうです。わかるわかる!
では院試頑張ってください!

では新年度も素粒子実験研究室一同精進してまいりますので、よろしくお願い致します。
ハンターハンター並みの更新頻度ですが、お楽しみいただければ幸いです…。


多少ふざけすぎた感があるので2日後くらいに書き直します。

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クリーンルームが来ました


D1の堀口です。

ブログのネタというものは探せば出てくるもので、書く気になればかけるものですね。
しおりんも頑張ってほしいです。


さて、素粒子実験研究室にクリーンルームがやってまいりました。

半導体などの精密機器を扱う際はチリ、ゴミは大敵です!!
というのもチリの影響で、めちゃくちゃな波形が出て実験にならなかったり、
最悪壊れたりすることもあるからです。
SOI (Belle II)、FPCCD(ILC) という2種類のシリコン崩壊点検出器を扱っている
わが研究室にとっては笑い事では済まされません。

じゃあ、ものすごくきれいに使えばいいのでは? という話になるかもしれませんが、
これが単純な話ではないのです。
私たちが普通に生活しているだけで棚の上にはチリが積もって山になってますね。
これは掃除すればいいということではなく(もちろん掃除は大事です!)普通に生活している
身の回りの空気中にはチリが漂っているということです。
そこでクリーンルームを導入します。ドン!

暗くてごめんなさい。こんな感じでビニルで覆われています。

クリーンルームはその内部の空気中のチリ、ゴミの量を一定値以下に抑えてくれる機能があります。
原理は、クリーンルームの上ついている装置が気流を生み出し空気中のちりを外に追い出してくれます。
うまく追い出せるように下がちょっと空いてます。
 





気流にもいくつか種類があって単純に下降気流を生み出してチリを排除するものや
渦のようなやや複雑な気流を生み出すものもあります。
この研究室に来たクリーンルームがどちらに当てはまるかは僕は把握してません(すみません)。

下の写真はクリーンルームが来て研究するのが楽しくて仕方ない新M1の村井君です。
頼もしい!研究頑張ってください。



もっと本格的なことをやろうとすると、人間自体が汚染源になります。
なので"クリーンルームウェア"の着用をし、"エアシャワー"という
強風吹き荒れる個室を作って埃を吹き飛ばしてから入室します。
その他にも"防塵紙"という埃が出にくい紙を使ったノートやメモ用紙を使うなどして
気を使っています。

私堀口は東大柏キャンパスに行ってしばしば本格的な方のクリーンルーム内で
作業しているので重い筆が上がったらこちらも書きたいと思います。

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1-3月総括


D1の堀口です。


また久々の登場になってしまいました。
昨年同様に1月から順に総括していこうと思います。

1月
修士、博士論文の執筆と発表準備で皆さんてんてこまいでした。
連日夜遅くまで執筆していた人もいました。お疲れ様でした。
私はというと、みんながめげないようにひたすら励ます人をやっていました。
邪魔はしてないと思いたいです!


2月
2月中旬には無事みんな論文の最終提出をすることができました。
本当にお疲れ様でした!!

そんなわけで、みんなで最後の思い出にスキースノボー旅行に行ってまいりました。
スキー組はみんな上手で上級者コースを颯爽と滑っていました。
スノボー組は初心者が多く、経験者である私堀口の
”男達には厳しく、女性にはやさしい”
という偏った指導を受けてもらいました。
不平不満は全く受け付けず、鬼コーチしてやりました。
私はとても楽しかったです!
日ごろPCの前に座っているだけの体にムチ打って頑張ったかいがありました。
写真は上級者コースからの眺めです。(集合写真撮り忘れた(>_<) )



3月
3月は別れの季節ですね。出会いがあれば別れがあるのが世の常。
今年この研究室からは修士課程2人、博士課程2人、研究員1人が去ります。
いやはや寂しいですね。
そんなわけで送別会をしました。残念ながらスケジュールの都合で全員が
参加することはできませんでしたが、楽しい飲み会で無事追い出すことができました。








皆さんありがとうございました!

-- おまけ --
このブログを私の母が読んでいることが発覚しました。
もう少し熊谷(埼玉、私の出身)のことを書いてほしいと言われてしまいました。
そろそろ後輩に書いてもらおうかと思います(笑)

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送別会・忘年会


皆様こんにちは!D1の堀口です。


年の瀬です。
昨日年が明けたと思ったらもう師走、年はとりたくないものです。



さて、私たち素粒子実験研究室では送別会が開かれました。
誰の送別会というかというと特任助教として赴任していたJan Strube さんのものです。

Janさんは今年1月に赴任されました。ILCの崩壊点検出器の開発及び物理シミュレーションを
主体に研究をしていましたが、BABAR実験で博士号を取得されたのでB中間子の
物理にも精通しており、Belleの学生も大変お世話になりました。
また日本人がとても聞きやすい英語を話してくれるので非常に助かりました
(英語力が低い僕だけかもしれませんが…)。

短い間でしたがありがとうございました!






Janさんには申し訳ないですが、研究室メンバーの日程を考えて忘年会を兼ねることにしました。
今年の素粒子実験研究室の行事は、現在ILC組が参加しているILCの年会が最後になると思われます。
主にM2の人が発表すると思います。修論執筆中だと思いますが頑張ってください!




それでは皆様よいお年を!来年も東北大学素粒子実験研究室をよろしくお願いします。



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New Student "Jan Broll"



こんにちは!D1の堀口です。
懲りずにまたのこのこと参上いたしました。

日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
仙台の秋は短く、この前まで半袖で行動していたかと思えば、もう冬支度といっても
過言ではありません。気付けば山々は色づき、秋を感じると共に散り行く紅葉を見ます。
これが仙台の秋なのであります。
埼玉県熊谷市出身の僕は燃えるような夏とそれに続く残暑を毎年経験していたので、
いささか物足り無さを感じますがこれくらいが過ごしやすいと思います。




さて、10/1から新学期がスタートしました。
例年通り履修登録を忘れる人が続出する中、この研究室に留学生が来ました。
名前はJan Broll(B. Jan) 君、ドイツ人留学生です。
なぜかわかりませんが、この研究室は最近ドイツから留学生がよくきます。
(ドイツ人の英語の発音はとても聞き取りやすいので大変助かります…)


B. Jan君の第一印象はとにかく大きいです!
身長は194cmあります(山王の河田と同じ!)。


またB. Jan君は日本のアニメに精通していて、話したところ研究室で一番詳しそうです。
さらには、どこから得た情報なのかわかりませんが「風雲!たけし城」のことまで知っていて
大砲で撃たれて「水に落ちるシーンがとても好き」といっていました。詳しい。。。



写真は先日開いたwelcome partyの模様です。
では研究頑張りましょう!

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研究室のお引っ越し



D1の堀口です。



怒涛の連続更新もたぶんこれでおしまいです。
しばらくはおとなしくしています。



表題の通り私たち素粒子実験グループは引っ越しをしました。
実は耐震工事のため去年の9月からの1年間、合同棟の8階をお借りして過ごしていました。
ですがこの度はれて元の住まいに戻れることになりました。

この研究室の住所も元に戻りました。






引っ越しというものはなかなか大変でした。
引っ越し準備に約1週間以上、
終わって元の状態に戻すのが1週間かかりました。


最も大変なのが実験室です。

個人の荷物はせいぜい3時間くらいあればおおよそ片付きますが
実験室は物が多く、粗末に扱ってはいけない精密機械も多数抱えています。
なので基本的にすべてプチプチでぐるぐる巻きにして運びます。
この巻く作業が結構大変なのです。7人がかり4日以上かかりました。
そしてもっと大変なのが元の実験ができる状態に戻すこと。
去年耐震工事のため仮住まいに実験室を移動させた際、引っ越し前まで
動作確認できていた半導体検出器が動かなくなることがありました。
数日後にビームテストを控えた現M2の伊藤君は号泣寸前でした
(ビームテストには何とか間に合いました。ギリギリセーフです)。
実験環境を再現することもとても大切で難しいってことです!
今年もビームテストを控えているので伊藤君が泣かないか心配です。


また今回は耐震工事がなされただけでなく間取りも変わったので、
机や棚の配置も考え直します。


学生の居室が若干小さくなってしまいましたが実験室が2つになりました。
それとなんか全体的に明るいです。
ではあとは写真集です。劇的ビフォーアフター風にしようと思いましたが
前の研究室の写真を撮り忘れたのでただの写真集です。あゝ何ということでしょう。。。



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2014年7月 ILC夏の合宿

D1の堀口です。


7月
ILC夏の合宿開催
ILC夏の合宿はILC実現のため、修士の学生を対象とした勉強会を行い
この勉強会の特徴は加速器、測定器、解析、理論をやっている人が一堂に会し
議論をし理解を深めることにあります。深夜まで議論が続き、defaultで
夕飯後のセッション(イブニングセッション)が組まれ当たり前のように
ミッドナイトセッションが行われるタフな合宿です。。。
でもこれすごいためになる勉強会なので修士でILCやっている人は頑張って食らいつきましょう!!

東北からはM1の山口君が研究発表をしました。



オープンキャンパス

桃がおいしい季節です!今年もオープンキャンパスが開催されました。
神の粒子といわれるヒッグスが見つかったおかげでわが研究室は大盛況!
祭のようでした!

ただ現在、耐震工事のため普段の研究室ではなく仮住まいで高校生に説明を
しなければならず来てくれた皆さんに満足していただけたか心配です。
できる限りわかりやすく説明したつもりなので伝わっていると嬉しいです。





※6月と8月は特にイベントがなかったのでカットします。

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ILDミーティングin奥州開催!



D1の堀口です。



毎度私の幼稚な文章に付き合っていただきありがとうございます。



<<ILD meeting 開催!!>>

9月6-9日でILD meetingが岩手県奥州市の水沢グランドホテルで開催されました。
ILDとは "International Large Detector" の略で、ILCが実現した時に
電子陽電子の衝突点に置く測定器の研究、開発をしているグループの名前です。
ILDは主にアジアとヨーロッパの国で組織されています。
そのため、この会議にはたくさんの国から大勢の物理学者が参加しました。
ILCのための測定器を開発しているグループはほかにSiDというグループがあり
こちらはアメリカが主体となっています。


4日間で開催された今回の会議では北上の視察も行われました。

6日は視察で水沢の国立天文台 → 体育館 → 江刺藤原の里 → 小中学校
→ 病院 →北上 サイト見学→ 世界遺産平泉に行きました(体育館、小中学校、
病院は外観のみの視察)。
具体的なインフラのチェックまで入ってきて、ILC実現に向けて確実に前進していることを
ひしひしと感じました。

最後は奥州市役所に集まり、街づくりについての議論をしました。
現在奥州に住んでいる外国人の皆さんの意見を伺ったり、
視察した印象について意見したりしました。
写真は議論の様子です。マイクを持っている人が山本教授で司会をしています。







7-9日は通常の会議が開かれました。
物理、測定器、加速器についての議論が交わされました。
最終日にはM2の綿貫君がヒッグス粒子の物理シミュレーションの
最新結果について発表しました(写真)






また次の写真は奥州市立水沢中学校の2年生の皆さんが作ってくれた線形加速器です。
レールの両端に鉄球を乗せて重力で加速させ、衝突させます。
なかなか中央で衝突してくれないものですね。悔しい!
その他にもILCについて勉強している様子が写った写真も展示されており、
ILCに興味を持ってもらえているようでとてもうれしく思いました。






今回の会議の模様、出席者へのインタビューは胆江日日新聞に掲載されています。



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2014年4-5月 新年度です


D1の堀口です。

4月まで来ました。4月は短いので5月と一緒に書きます
余談ですがここで僕がダイエットを始めすぐにやめます。



4月
新年度を迎え新たなメンバーを迎えました

<新メンバーインタビュー>
い塚昌大(「い」:常用漢字じゃないのであきらめ)編
この研究室を選んだ理由
オープンキャンパスで訪問して迷い込んだ

趣味
ピアノ (6歳から) ピアノサークル所属

高校時代の部活
山岳部 ボッカ駅伝出場経験あり

得意な曲
エチュード ショパン

好きな食べ物
オムライス。単純なやつがいい。

好きな素粒子
チャーム

意気込み
でかくなります!


村井峻亮編
この研究室を選んだ理由
研究内容、特にILCに魅かれたので

趣味
バイク、ツーリング 46/47(県)制覇!!
待ってろ沖縄!

バイク
YBR125 (昔の相棒)
セロー (今の相棒)

好きな酒
グレンリベット

好きな素粒子
電子

意気込み
研究頑張ります!

よろしくお願いします。




5月
<AWLC, American Workshop on Linear Collider
5月はAWLCというリニアコライダー関係の国際学会がありました。
リニアコライダーの研究者は年に1度ずつlocal meetingと国際学会を開いています。

local meetingはアジア、ヨーロッパ、アメリカの地区で開催されるもので、春に開かれます。
だからといって他の地域が出てはいけないということはなくむしろ歓迎されます。
国際会議は文字通り世界中から研究者を集め会議をします。こちらは秋に開催されます。

開催場所はアジア、ヨーロッパ、アメリカの中で持ち回りで行います。
前回のlocal meeting(2013年春)はEuropean Linear Collider Workshop ECFA LC2013
という名前でドイツのハンブルグにあるDESYという研究所で、前回の国際学会(2013秋)はLCWS
(Linear Collider WorkShop;国際学会の方はこの名前で固定です。)in Tokyoということで
東京大学で開催されました。
なので今回はアメリカ開かれました。

会議の名前はAWLCでイリノイ州のFermi研究所で開催されました。
この学会には学生ではD1堀口とM2の綿貫君が行ってまいりました。
今回の学会に参加した日本の学生は全体で4人なので50%を占めています!


Fermi研究所へはシカゴ空港から公共交通機関がないためレンタカーを借りて自力で到達しなければなりません。
タクシーで行くという手もあるのですが、最も会場から近いFermi研究所内の宿舎でも
歩いていくには厳しい距離があるので車を借りました。

堀口と綿貫君は助教の石川さんが運転する車に乗せてもらいました。
高速道路を使ったのですが、途中大粒の雨に降られてしまい降りるインターを間違える
という(地図担当の私が)ミスを犯しましたが無事たどり着きました。
その後も特に大きな事件もなく(財布紛失したりドル紙幣を持ってこないM2もいましたがそれもご愛嬌)
過ごすことができました。


写真はM2の綿貫君の発表風景






Fermi研究所にいたバイソン(なぜいるのだ…)、




研究所のメインビルディングであるウィルソンホールです。平原の中にポツンとあります



ではごきげんよう。



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2014年3月 学会三昧です



D1の堀口です。


頑張って更新してます。

今回は3月です



3月は学会ラッシュでした。
いろんな人がいろんな学会で発表してまいりました。




<Workshop on Top physics at the LC>

これは私堀口が行ってまいりました。
会場はフランスのパリです。学生は僕だけだったので心細く、
会議終わりに一人で回るパリ観光もなかなか悲しかったです。


この会議は将来(ILCに限らず)リニアコライダーが実現したら
可能なトップクォークの物理について議論するものです。
ILCはヒッグスや新物理探索だけではないのです!!
僕はILCにおけるトップクォークの質量、崩壊幅、湯川結合の
測定精度について発表しました。

トップクォークは現在見つかっている素粒子の中で最も重い素粒子で
1995年にアメリカ、Fermi研究所にあるTevatronで発見されました。
その後も精力的に研究がつづけられていますが、Tevatronやヨーロッパの
CERNにあるLHCのような陽子や反陽子のような複合粒子を衝突させる
"ハドロンコライダー"での測定は事象が複雑で、測定には限界があります。
そのため素粒子同士の衝突で高いエネルギーを作ることが可能なILCでの
検証が必要であり注目されています。


せっかく花の都パリまで来たので会議終わりにちょこっと観光しました。
日本人はパリに行くと、夢に描いていたパリとのギャップで落ち込み、
寝込んでしまうという話を聞いたことがあったので、全く期待はせず
平常心で行ったところ、とてもきれいな街並みでびっくりしました。
皆さんもパリには期待しないで行きましょう!



写真は凱旋門です。日本人が多かったです。



凱旋門の上から見た風景です。こちらも日本人ばっかりでございました。


他に博士論文を書いた齋藤さんがRencontres de Moriond
という国際学会で発表をしました、


◎日本物理学会
神奈川県にある東海大学湘南キャンパスで開催された日本物理学会で
6人の学生が発表しました。詳細は発表スライドをご覧ください。




<新博士、新修士誕生>

この研究室から今年は2人の博士、3人の修士が生まれました。

博士
齋藤さん → 東大ポスドクへ
中野さん → 企業就職

修士
篠田さん → 企業就職
森さん → 東大博士課程へ進学
堀口 → 東北大(この研究室)博士課程へ進学

おめでとうございます!!ありがとうございます!!!


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2014年1-2月 救世主 Jan Strubeさん登場

D1の堀口です。


とても久しぶりの更新になってしまいました。
このブログを楽しみにしてくださっているごく少数の奇特な方々にも
愛想をつかされているころだと思いますがこれからも思い立った時に
書いていくのでご贔屓にしてください。


さて、まさかの今年初更新となってしまったわけなので今年の初めから
現在までを月ごとにまとめていきます。


今回は1、2月をまとめました。



1月
大学の1月は超忙しいです。大学最大のイベントである
センター試験(僕たちは頑張るところないですが)や
学位論文提出と学位論文発表があります。
そんな中研究室に新たなメンバーが加わりました。


<修士論文、博士論文提出と発表>
自分がいかに理解が浅かったかを思い知る場です。
この時僕は修論を半べそかきながら書いてました。
でもここで泣きながら(別に皆が泣く必要はないです)書かないと
学位はもらえませんし、ほぼ間違えなく後悔することになるので
頑張りましょう。辛かったら僕がトムとジェリーかMr. Beanの
DVDを貸してあげるので声をかけてください。元気が出るはずです!!



< 救世主 Jan Strubeさん登場 >
この研究室は学生数が多いのでスタッフが多いととてもうれしいです。
そこに来たのがドイツ人助教のJanさんです。

Janさんは以前は二つあるILC測定器のコンセプトのうち、アメリカ主体の
SiDというグループに参加していましたが晴れてこの一月から
東北大学に赴任され、アジア、ヨーロッパが参加するILDグループに
来てくださいました。さらに素晴らしいことにJanさんはアメリカの
BaBar実験でも研究をしていました

私たちの実験グループはILCとBelleという実験に参加しています。
Belle実験は茨城県つくば市にある高エネルギー加速器研究機構
というところで運転されていた加速器実験です。
そのBelle実験と同じく、B中間子を大量に生成して物質反物質の
違いを調べたり、希崩壊事象から見えてくる新物理を探索する
目的で運転していたのがBaBar実験です。

なのでILC組だけでなくBelle組にもありがたい人材補強となります。
現在ILCの崩壊点検出器のソフトウェア開発をしながら、物理解析と
ハードウェア(質問すれば全部)の指導をしてくれます。


写真は9月7日。ILDミーティングのsite visitで行ったふれあいの里
でとったものです。とても似合っています!
これからもよろしくお願いします!




2月
学位論文の発表と最終提出を終えホッとした時期です。

最終学年の人は一気に肩の荷が下ります。
3月の日本物理学会まではかなり時間がある割に、
学位論文になる程度のネタを持っているのでゆったりです。
余談ですが僕はスノボーに行こうと思ってやめました。

この月は博士論文を書いた中野さんがLake Louise Winter Institute2014
という国際学会に行きました。お疲れ様です。



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芋煮 10/7 @ 広瀬川

研究室のみんなで芋煮しました(^o^)
今回は夜に行いました、山口くん、牛木くんのカメラテクニックのおかげで、「あれ?これ夜?」と一瞬思ってしまうような写真がとれております。
























芋煮完成、いただきます(^O^)























美味い(^q^)酒も美味い(^q^)
ノンアルコールでも美味い
























食後の集合写真は欠かせない























以上、芋煮レポートでした m(_ _)m

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Higgs And Beyond 2013 @ Tohoku Univ.

皆様、こんにちは! moriです。最近暑いですね! 熱中症には気をつけましょう!

さて、タイトルにあるように、6/5~6/8は東北大学の萩ホールで国際会議が開催されました。
その名もHiggs And Beyond 2013 です! 名前の通り、higgsや、標準模型を超えた物理について議論するための集いです。








































下の写真はこの研究室を運営している山本教授です。


























下の写真は素粒子理論界で有名なMichael Dineさんです!! (・・・理論屋さんがそう言ってました)


























これはダーク・マターに見せかけたプロテインです! ダーク・マター・・・美味しかったです。


























また、山本先生は参加者にお茶を振舞っていました。




























































また、この会議は研究室のメンバーで運営しました。

































































































































皆さん、4日間お疲れ様でした!


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会議のホームページはこちら。
http://www.ilc.tohoku.ac.jp/higgsandbeyond2013/
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EDIT2013@KEK

3/11~22につくば市のKEKと東海村のJ-PARCで開催された若手研究者のための検出器の国際スクールEDIT2013http://edit2013.kek.jp/に、うちの研究室から優太朗さんと齋藤が参加してきました。
参加者は約50人、その内日本人は5人くらいで非常に国際色が豊かでした。

このスクールでは毎日朝一番に1つ検出器に関する講義を受け、その後各自、自分の割り当てられたコースで実験をするという流れでした。最終日には山本先生が登場し「Linear Collider Detector」の講義をしました。

コースは
  • DAQ
  • Silicon Tracking Detector
  • Neutrino Detector
  • Superconducting Detector
  • Photon Detector
  • Liquid Noble Gas Detector
  • Gas Tracking Detector
  • Practice with Test Beam
から2つ選ぶことができます。
ちなみに僕はSiliconとNeutrinoの検出器コースに参加したので、そこでやったことを少し紹介します。

Silicon Tracking Detector

ATLASのSCT(シリコンストリップ検出器)のチェック用のBabyセンサーを使って、信号を見るのが最終目標でした。
  1. センサー作成:PCBに読み出し部とセンサーを装着
  2. ワイヤーボンディング
  3. センサーのI-V特性試験
  4. センサーのC-V特性試験
  5. ストリップ間のキャパシタンス測定
  6. 漏れ電流の温度特性試験
  7. センサーとつなぐためのアンプのノイズ測定
  8. センサーにLEDの光を当て、出力をオシロで観測。

Neutrino Detector

Multi Pixel Photon Detector(MPPC)とシンチレータを使って、ニュートリノビームからのミューオンを検出するのが最終目標。読み出しにはCAMACを使用。

  1. MPPCのセンサーを各人もらって、読み出すための回路を作成。ペデスタル確認。
  2. 1photon検出
  3. LED光を3mの波長変換ファイバーを通してMPPCで観測。減衰長を測定。
  4. 短い波長変換ファイバーをシンチレータに通して測定。ストロンチウムの線源と宇宙線を観測。
  5. 4本のシンチレータを並べた層を3層使い、1層目と3層目をトリガーとし、宇宙線測定。
  6. ホドスコープ(シンチレータを4×4の計16チャンネル)を用いて、1層目と4層目をトリガーにして測定。宇宙線がホドスコープを貫いているのを観測できた。
  7. ホドスコープをT2KのNear Detectorの近くに持っていき、ニュートリノビームからきたミューオンを観測。トリガーは1層目と4層目、さらにビームタイミング信号を使ってコインシデンスをとった。3時間の測定で14イベント観測。
見えた信号はビームタイミングともばっちりあっていて、かなりニュートリからのミューオンっぽかったです。結構感動しました。



ニュートリノコースは全部で7人いて、国籍はスペイン、イタリア、スイス、台湾、マレーシア、アメリカ、日本で色々いて非常に楽しかったです。同世代の友達がたくさんできて、色々な話が聞けたのが大きな収穫でした。

非常に実りのある良いイベントで参加してよかったと思いました。


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研究室追いコン

2/26に研究室の追いコンが行われました。
参加者は20人を超えました。多いですよね。→

篠田君チョイスでメキシカンの居酒屋での開催となり、どんな料理が出てくるのか興味深々でしたが、日本的にアレンジされていて普通においしかったです。少し残念。



今年度研究室を卒業するのは、
D3の板垣さん、優太朗さん、
M2の桧森君、山本君
の4人です。



うちの研究室では毎年卒業する人に対して、色紙とプレゼントをあげています。

今年はお酒好きの優太朗さんにはお酒のグラス、料理好きの板垣さんと山本君には料理グッズ、スモーカーな桧森くんには灰皿をプレゼント。

色紙&プレゼント贈呈の様子は右の写真。



その下には卒業する人からのありがたいお言葉をいただいている様子、そして山本先生からの送る言葉の様子です。



さらにその下には割と気持ち悪い写真が並んでいますが、同期との別れということで、ご容赦ください。いつもこんなにべたべたしているわけではなく、決して怪しい関係ではありません。



卒業していく方々、本当におめでとうございます。そしてお疲れ様です。
今後のより一層の活躍を期待しています。
たまには研究室に遊びに来てください。

研究室写真館
http://www-epx.phys.tohoku.ac.jp/groups/photogallery/wiki/18878/index.html














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B workshop 2012

11月5~8日の4日間、紅葉真っ盛りの岩手の花巻でB workshopが開催されました。
http://epx.phys.tohoku.ac.jp/bworkshop2012/


このワークショップは2008年から毎年開かれていて、今年で第5回目です。今回はうちの研究室の助教の石川さんが幹事で、学生は学位論文等で忙しい人以外全員参加となりました。今年の会全体の参加者は60人弱でした。
(-->石川さんによるopening talk様子)



このワークショップはB workshopという名前ですがcharm、tau等も含めたフレーバ物理を理論、実験の両面から議論するという会です。うちの研究室からはBelle、ILCの両方の学生を合わせ、全部で8人が研究発表をしました。



(--->篠田くんの発表の様子)



実験家、理論家が混ざって行うかつ日本語の勉強会はあまり多くないので、普段あいまいにしている基本的なところを聞くチャンスです。僕はこの研究会は去年に引き続き2回目でしたが、まだまだ勉強になることがたくさんありました。






(--->みんな真面目に講義を聞いている様子)


宿はかなーり広く、温泉は3つもあり、紅葉を見ながら露天風呂が入れる最高のロケーションでした。僕は毎日朝、夜2回入っていました。
夕飯とその後の飲み会は非常に豪華でみんな満足そうな様子でした。特に日本酒を宮城から大量に持ち込んだので、みんな「これがうまい!」「いや、こっちの方がよい!」と毎晩論争を繰り広げていました。みんな舌が肥えていて、僕は勧められるがままに飲んでいました。


(--->根岸くんの発表の様子)



このワークショップでは学生の中で最もよい発表にBest Talk Awardが与えられます。これは投票によって決められます。
僕も投票をしたのですが、家に帰ったらポケットから投票用紙が出てきて、一体投票箱に何の紙を入れたのか謎です。申し訳ないことをしました。



(--->豪華なDinner)


次回は名古屋大学が主催だそうで、来年も楽しみですね。



KEKのHPのB workshopに関する記事
http://www.kek.jp/ja/NewsRoom/Release/20121122130000/

研究室写真館
http://wwwepx.phys.tohoku.ac.jp/
groups/photogallery/wiki/4b023/B_workshop_2012.html

















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Abhinav歓迎会



6月15日に新しくうちの研究室に加わったAbhinav Dubeyさん の歓迎会を行いました。

Abhinavはインド人でここに来る前はFermi Labにいて、D0実験に参加しHiggs探索をしていました。
これからはILCの研究に携わります。

Abhinavは豚と牛が食べれないので、日本での食事が大変そうです。特に学食で。毎日同じようなメニューを食べててかわいそうです。学食どうにかしてやれー。

なので今回の歓迎会は焼き鳥屋。
初めて刺身にもチャレンジしていました。すばらしい。

日本の生活はかなり大変そうですが、頑張って慣れて
ほしいです。

写真館です。http://www-epx.phys.tohoku.ac.jp/groups/photogallery/wiki/
197a3/Abhinav.html













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お花見 (&集合写真&研究紹介)


4月20日に研究室でお花見をしました。

場所は理学部のキャンパス内のバーベキュー施設がある公園です。

と、その前に研究室のメンバーの集合写真を撮りました。残念ながら全員は集まれなかったのですが、珍しく多くの人がいたので撮りました。

この分野では出張が多く研究室のメンバーが全員揃うということは、1年を通してみてもあまりないかと思います。

1枚目は新メンバー5人。


2枚目が集合写真です。


*注意 中央に移っている方が山本教授ではありません。










また花見の前に新メンバー向けに開いた研究紹介の様子がこちら→












そしてここからがお花見の様子です。

山本先生の奥さんとそのご友人を招いて、かなり大規模に行われました。

見てわかるように、桜は一つも咲いていません。
しかし、そんなことで気にしている人はこの研究室にはいないようでした。
がしかし、この日は10℃位しかなくて寒かったんです。

花もなく、ビールが進まないような寒さの中の花見でしたが、みんな非常に楽しんでいました。強いですよね。

肉・野菜だけでなく朝に塩釜港でとれた魚介類も用意してくれ、充実したラインナップでした。


花見は真っ暗になるまで続き、より一層寒くなる中でもたくましく飲み食いしました。

さらに寒さに耐えかねて片付けたあとも、研究室の会議室で続行されました。
終盤は奇行に出る人が現れたようです。

たくさん写真があるので、後で研究室の写真館にアップロードしておきます。


さてさて、先週が仙台は桜が満開で、今は葉が目立ってきています。最近は仙台も暖かなってきて喜ばしいですね。

ではでは。






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新1年生見学会


話が前後してしまってすいません。
4月6日に新1年生のための研究室見学がありました。
うちの研究室ではポスターを使った研究紹介とその他談話をして対応しました。
期待していた以上の人数が来てくれ、廊下がいっぱいになることも幾度も見られました。
M1とM2が対応してくれ、皆さん熱心に聞いてくれていたようです。
ちなみにスーツなのが1年生です。入学式のあとだからです。
僕も少し対応しましたが皆さん熱心で、素粒子って何?とか加速器で何しているの?、何で素粒子を見ると余剰次元が調べられるの?とか質問が幅広く、対応していて楽しかったです。

このまま3年生に素粒子に興味を持ち続けて、うちの研究室に入ってほしいですね。

対応してくれた方、お疲れ様でした。



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新メンバー歓迎会

4月6日に今年度から新しくうちの研究室に加わったメンバーの歓迎会を行いました。
新メンバーは5人。
これで研究室は学生19人、スタッフ4人、秘書さん1人で総勢24人になりました。多っ!!
4年前に一つの研究室として独立してからこんなに大きくなりました。
学生の人数は多いですが、みんな一つの大部屋でごちゃまぜの座席なので、学年の壁なく仲良くやっています。



今回の歓迎会の参加者だけでも17人。
歓迎会の様子を右に並べました。
新メンバーは山本先生に真面目に研究の話を聞いたり、先輩とバカな話をしたりと楽しんでいたようです。

これから一緒に頑張っていきましょう!



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